Pharmaco Basicでできること
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入力はエクセルで行い、検定結果をビジュアルに解析できる。
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個体グラフで同値データが分離できる。
- 箱ひげ図、ヒストグラムを使って、外れ値の有無や正規分布の確認ができる。
- 探索研究に用いることを主眼とし、外れ値の処理が自在にできる。
- 対数変換、順位変換が1クリックでできる。
- 「群比較」では2群比較で、Studentのt検定、Wilcoxon順位和検定、 多重比較でDunnett,Williams,Tukey,Bonferroni,Holm,Steel,
Shirley-Williams,Steel-Dwassができる。
- 「傾向性検定」では Jonckheere/ Cochran-Armitage傾向検定ができる。
- 「対比較」では対応のあるt検定、符号付きWilcoxon順位検定、1因子/2因子反復測定ができる。
- 「相関・回帰」では「相関解析」と「回帰分析」ができる。
- 相関解析:12項目の相関関係が相関係数、p値と共に図示され、相関係数の大きい順から並ぶ
相関行列が示される。
- 回帰解析:直線回帰式,回帰係数の検定と信頼区間が示される。
- 「データ解析」は直接数値入力が可能。
- 「計量値」では「平均値,SD, N数」だけでStudentのt、Welch, Dunnett, Williams, Tukey,
Bonferroni, Holm検定と例数設計ができる。
- 「計数値」ではΧ2検定、Fisher正確検定、累積Χ2検定、 McNemar(マクネマー)検定、Bowker検定、カッパー係数ができる。
※これらの統計手法がOECDガイドライン(TG201)に記載されている統計手法をほぼカバーしていま
す。
企画・監修:松本一彦,制作:谷尚人,発売元:サイエンティスト社
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Pharmaco ANOVAでできること
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1因子解析(質的因子解析,Kruskal Wallis, 1次直線,2次曲線)
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2因子解析(質的因子解析,量的因子解析)
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乱塊法(質的因子解析,Friedman検定,量的因子解析)
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共分散分析(質的因子解析,量的因子解析,投与前後比較(2群・多群)
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枝分かれ実験(薬剤比較,漢方薬比較)
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経時データ解析(反復2群比較)
企画・監修:松本一彦,制作:谷尚人,発売元:サイエンティスト社
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Pharmaco Clinicでできること
- 層別解析(性別,年齢,体重,肝障害の有無,----)
- 生存分析ーKaplan Meierー(ログランク検定,一般化Wilcoxon検定,ハザード比)
- 感度・特異度(偽陽性,偽陰性,正確度,陽性/陰性予測率)
- ROC曲線(AUC, カットオフ値)
- リスク比・オッズ比(コホート研究とケースコントロール研究)
企画・監修:松本一彦,制作:谷尚人,発売元:サイエンティスト社
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